あみの動物飼育歴史



こんにちは、あみです。


今日はわたしの動物飼育の歴史を書いてみたいと思います。



はじめて動物を飼ったのは、幼稚園児のころ。

家の前の川にいたオタマジャクシでした🐸



気持ち悪いとかそういうのは一切なく、とにかく可愛くて可愛くて。

母に「このコは大きくなったらカエルになるんだよ。」と言われ、びっくりしたのを覚えています。

大きなバケツにたくさんのオタマを入れ、玄関に置いて暇があれば観察していました。

次第に手足が生えてきて、「はやくカエルにならないかな。」とワクワクしていました。


が、しかし。

ある日突然、いなくなっていたのです。

みんな逃げちゃったのでしょう。

とてもショックでした。



わたしは自然の中で育ちました。

住んでいたマンションのすぐ後ろが山だったので、学校が終わった後や休みの日は山の中で遊んだものです。

一応女の子なのですが、とんでもない野生児で、木の上に秘密基地を作ったり、土だらけになるのが好きでした。


そんなわたしの夏の楽しみが、カブトムシやクワガタを捕まえること。



夜、父と一緒に裏山の木に蜂蜜を塗り、翌朝採集に。

これが本当に楽しかった。

しかし年々採集に飽きてきて、次はカブトムシを幼虫から成虫にする“遊び”にハマりました。

近所の男の子と、どっちのカブトムシが綺麗に大きくなるか勝負していたのをよく覚えています。


他にも、カマキリやバッタなどの昆虫を採集していましたね。

虫も大好きなのですが、唯一苦手なのがカタツムリとナメクジです。



小学4年生くらいになると、小動物を飼うようになりました。

はじめての小動物は文鳥。



とてもよく懐いていました。

それよりも、、、この画像、可愛すぎます!!



そこからは、ハムスター、ミニウサギ、モルモット、リス、アヒル、犬など、様々な動物を飼いました。

ハムスターは一時期10匹以上になったこともあるので、お世話がすごく大変だったのを覚えています😅

休みの日はほとんど動物たちとの触れ合いで終わっていました。

それが何よりも幸せだったのです。



10代後半になりふと、「そういえば爬虫類を飼育したことがない。」と気付きました。

元々恐竜が大好きで、見た目が似ているトカゲや蛇に憧れを持っていたのですが、両親が爬虫・両生類大嫌いなので(カエルはギリギリOKのようですが)飼うという選択肢はありませんでした。

親元を離れたあとも、「爬虫類飼いたいなって思う。」というと、両親は大反対。

それが何故か引っかかり、気になりつつも、飼うまでには至りませんでした。



しかし

なんだかんだ2015年、爬虫類デビュー!


昨日もご紹介したこのコ。



通称レオパのスミー。


おっとりかわいい男のコ。

だけど餌を食べるときのスピードはかなり早いです😅




そしてその約一年後には、、。



念願の蛇!

ボールパイソンをお迎えすることができました。

ずっと飼いたくて、でも同時に抵抗もあった蛇。

何故なら、蛇を飼い出したら爬虫類愛が爆発してしまいそうで怖かったのです。

しかし、パートナーの勧めもあり、購入を決めました。


この子はトトくん。

オスです。

トトくんの紹介はまた別の記事にて。




そして今月頭に、また新しいコをお迎えすることができました。



オオアオジタトカゲのむーちゃん。

年齢性別不明。

爬虫類飼育2年目、まだまだ初心者のわたし。

はじめてのWC個体(野生)です。

九州レプタイルフェスタでお迎えしました。


この荒そうな目を見よ!笑

噛んだりはしませんが、ケージ掃除のためハンドリングしようとするとフューフシューとお腹を膨らませて威嚇。

威嚇しながらも大人しく抱かれる時と、これでもかと逃げ回る時があります。

動きが全然読めません。

まだうちに来て2週間。

ゆっくり慣らしていきます❤️




爬虫類飼育2年目。


まだまだ分からないことだらけですが、彼らとの生活は、とても美しく愛に満ちています。


これからたくさん爬虫類の美しさを伝えられるよう、楽しんでブログを書いていきますので、よろしくお願いいたします💋




beautiful reptiles

わたしと爬虫類の奇妙で美しい日常